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先生に飼われて

この間のデッサンの先生から連絡があった。
「こないだは楽しかった。続きしない?」と。
もちろんOKなので、会う約束をした。

マンションの玄関からベルを鳴らす。
先生が応答して、「言ってたアレお願いね」と言ってロックが解除される。
アレというのは、部屋に入る前に全裸になってほしいということだ。
部屋のドアの前に着くと、着ているものを全部脱いだ。門扉の横のチャイムを押す。
なかなかドアが開かない。玄関ではすぐに応答したというのに。エレベーターが動く音がして焦る。
しばらくして、「いらっしゃい」と扉が開いた。
「恥ずかしくて興奮して勃起してたんだ」といいながらハグしてくれる。

リビングに通される。「相変わらずパイパンで好きだわ」といきなりのフェラ。
「お風呂入らなきゃ。くさいです」と言って制止しても離してくれない。
「このニオイがいいの。それにお風呂はユニットだから小さくて一緒に入れない」のだそうだ。
フェラチオもほどほどにして、次は手でしごかれる。
右手はちんぽ担当で、左手はタマを担当。
「ちんぽ汁出てきたね。気持ちよくなってきた?」
うなずいたら、「イカせないよ」といってちんぽの責めはおわり。

今度はむこうに向かされおしりの割れ目を拡げられる。
「こないだはここに指を這わせたらすごく感じていたよね」
彼女は指でアナルをなぞる。
「おまんこみたいに濡れたらいいのにね」
といいながら舌先でアナルを舐め、唾液で強制的に濡れさせる。
「こっちはもっとくさいですよ?」
「大丈夫。無味無臭だよ」
舌を使って唾液を注入。潤んできたら指が入ってくる。
指でほぐしたらアナル用のディルドを挿入。

「キミと飲もうと思ってシャンパン買ってきたの」
おしりの中にディルドが入っているのでソファに座れない。
立ち膝で先生と向かい合って乾杯。
先生の酒の肴はぼくの身体で、乳首やちんぽをアテにする。
ぼくも「アテがほしい」というと先生の唾液がそれになる。

「おなか空いたね。ピザでも出前しようか?」
そういえば昼を過ぎている。
「出前が来たらキミが全裸のまま受け取るのよ」
「配達が男ならかんべんしてね」
というわけで20分後にチャイムが鳴った。

モニターには女の配達員が映っている。
エレベーターで上ってくるまで全裸のまま(ディルドもいれたまま)玄関で待機。
ドアのチャイムが鳴り、「開いてます」と声をかけた。
配達員がドアを開けるとそこには全裸の男が立っている。しかも勃起させて。
「ごめんなさいね。セックスの最中だったの」と言い訳をしてピザを受け取る。
代金は小銭できっちり払う。確認に時間をかけるために。

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